前の記事の続きで・・・
嫁のお父さんの魚釣りの腕前はプロ級で、
毎日の労働のご褒美で出掛ける「月に何度かの釣行」では
いつもクーラーボックス満タンの美味しい魚を持って帰って来てくれはります。
そのたびに『鯛が大漁やし、鯛シャブしよう』とか、
『でっかいアジが釣れたから刺身でどう?』なんて声をかけてもらって
嫁の実家へ ノコノコと(手ぶらで)およばれに行きます。
ここでは僕もイチオウ「呼ばれた人」ということで、基本 何もしません。
(嫁も何もしません。これはどうかと思いますが・・・)
嫁のお母さんがウロコまみれになりながら
魚をおろして 刺身にして
何から何まですべて調理してくれはります。
本当に大変な作業です。
ありがたい・・・感謝しています。
こうしてお父さんの釣りの自慢話を聞きながら(←ここ、ポイント)
新鮮な魚をつまみに パーティーが始まります
離乳食を終えてから、今までこんな食環境で育ったうちの娘は
本当に魚好きです。
おまけに”魚にうるさい”小学生・・・
7歳にして、魚のどこが一番美味しいかを知っています。
アラ炊きなんかした日には、まず『カマ』の部分、『ほほ肉』、
そして『目のまわりのゼラチン質』の所は我先に!!と食べます。
特に目の部分が好きで、以前 マグロの目玉(直径5〜6センチ)が手に入ったので
甘辛く炊いてみました。
さすがにこんなに大きかったら食べんやろ〜・・・と思っていたのですが、
食べる食べる、大喜びで
ジュルジュルと「マグロの目玉」をしゃぶっている小学生。
これ、どうよ(苦笑)
他にも「アンコウの皮」「白子」「のれそれ(アナゴの稚魚)」等など・・・お前はオッサンかっ!!
僕ら夫婦も魚が好きなので、食事に行くときには困りませんが、なにせ高くつく(涙)
以前は子供が大好きなオムライスやハンバーグは食べませんでした(←なんでやねんっ!!)
ケッチャップが全く駄目で、お子様ランチなんて、頼んだことありません
今から言っときます。
うちの娘が将来 付き合うであろう男性諸君!(複数かい!!)
”高くつくでぇ〜”

ちなみに、これはキンメ鯛の目玉
こんなん見せたら大喜びの娘です(ちょっと親ばかな記事になりました)
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