お客様へ
makanaiyaのハンバーグにはたっぷりの玉ねぎと人参が入っております
その玉ねぎ・人参などの野菜には
「硝酸塩」という成分が含まれ、この成分は加熱されると「亜硝酸塩」に変化します
さらに、肉の赤い色素「ミオグロビン」と結合すると、安定した薄赤色になるという特徴があります
そのため、完全に加熱されていてもハンバーグの色が赤いままなのは、野菜の成分が発色剤の役割を果たしているからですので、どうぞご安心下さいませ
この「亜硝酸塩」は、ハムやソーセージの色を安定した赤色にするための発色剤としても利用されています
でもやっぱり気になる・・・心配・・というお客様は、どうぞ御遠慮なくスタッフにお申し付け下さい
再加熱させて頂きます
それでも色が変化しない場合は、上記のような理由とお考え下さいませ
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時々お客様に尋ねられるので、こちらでもご説明いたします
上記と同じ内容の説明を店内POPでもさせて頂いております
「肉が赤い」などの言葉で検索すると、似たような内容のサイトが出てまいります
それらのサイトを参考に、スタッフが皆様に分かりやすいようにご説明いたしております